【2023年1月】OutsideBaseで雪中&極寒キャンプしてきました。
2023年1月末。雪を求めて前日までどこに行くか迷いに迷い。夜にようやく決定し、今回はお初のキャンプ場、群馬は北軽井沢にある「OutsideBase」へおじゃましてきました。道中はこんな感じ。すでにパウダースノー感。どきどきワクワク。
途中に北軽井沢コーヒーカンパニーさんへ立ち寄り、コーヒー豆を購入。色々試飲させていただき、オリジナルブレンド空とイーストティモールを。
おチビたちにはレジ横にあったドーナツを。ここから車で30分くらいのところにOutsideBaseがあります。看板はこんな感じ。
受付を済ませ設営。取り急ぎ、子達をスノーウェアに着替えさせて遊ばせます。で、我々は設営。雪上の設営は初めてなので少し手こずりましたがottoが頑張ってくれました。無事に完了しテントからパチリ。いい天気。腹ごしらえ後、場内をお散歩。
【トイレ】左が男性用、右が女性用。便座が少々年季が入っていますが掃除もしっかりされているし、温便座なので冬も安心です。(シャワー機能はありません)
鏡もあるので便利。
【炊事棟】トイレの反対側にあります。
見た目通り、中も広々。熱湯が出るので、湯たんぽもあっためやすくて快適でした。【お風呂】写真を撮り忘れました。。。
滞在中は無料で入れます。時間が決まっているのでご確認を。この日は全体で5グループくらいしかいなかったので混雑することもありませんでしたが、浴室自体が小さめなので5、6人入ったら混んでるな〜と感じるかもしれません。ちなみに、シャンプーやボディソープなどは一切置いていないため持参しましょう。
一度、サイトに戻って一服タイム。近場では買えないビールをコンビニで見つけるとどうしても手が勝手にレジまで運んでしまいます。
管理棟前のブランコ。他の遊具は雪にやや埋もれ気味。スラックラインもありました。
道を挟んだところにスパ?があったのですがこの日は休業中でした。隣に遊具があったので少しだけ遊ばせもらいました。雪中キャンプは大人も子供も楽しい。人型作ったり、雪合戦したり。手拭いブンブンして凍らせたり。
パウダースノー感伝わりますでしょうか。ギュギュッとしてもすぐに、ファサーッと崩れる感じです。
翌朝の気温はマイナス17℃。記録更新!これはもう極寒キャンプと言えるのでは。ただ、靴下裏にマグマを貼っていたのですごく寒いということもなかったです。(マグマさまさまです。これかもお世話になります)
撤収時は子たちにも手伝ってもらいました。スカートの雪を優しく取り除いてもらい。しゃがむ作業なので意外と大人の方がしんどい。子たちは砂場遊び感覚でどんどん作業を進めてくれました。
最後は朝の浅間山。朝日を浴びて燃えていました。キレイ。夏には違う表情を見せてくれそう。子たちも気に入ったようでリピート決定です。今回も気持ちよかった〜※追伸※
管理棟ではお菓子やらアパレルやらギアやら色々販売がありました。(ビールなどもありました♡)薪は1束¥700でした。
【2022年12月】五光牧場で年越しキャンプしてきました。
12月29日。ワタシの年末年始休暇初日からいざ五光へ!チェックイン受付開始9時を目指しいつものように出発。我が家が着いたのは8:40頃だったかな。が、2組ほど駐車場で待っていた感じでそれ以降は受付開始時間に混雑ということはありませんでした。
12月は中旬に降雪があり、その雪残ってたらいいな〜と淡い期待を抱きながらきましたが、こんな感じ。雪はないけど氷はガチガチだったので、動物の足跡がありほっこり。太陽が気持ち良いです。受付前はこんな感じ。上はどうかな〜
と、思ってきたけどこんな感じ。日当たりが良いところはほぼ溶けてました〜残念。
それでも残った雪でそり遊びに夢中の我が子たち。うれしいね〜楽しいね〜(画像粗いね〜・・・)
ottoも楽しそう。
積雪具合はこれくらい。寒くて焚き火はそこそこに夕方以降はおこもり。翌朝、バケツの水はこの厚さで凍ってました。それでも連日お日様が出ていたので、ひたすらそり遊びを楽しむ子たちは昼間は上着は不要。元気!2日目にオーナーさんからお歳暮です〜とLOGのGINを頂いちゃいました。初めてお話ししたのにびっくり。おしゃれすぎる香り、味わいに二度三度びっくり。うれしいサプライズでございました。その後のキャンプやおうちで大事に大事に飲ませていただいてます。
いい夕陽。
いい夕焼け雲。(「ゆうやけ」とタイプすると夕やけニャンニャンて出てくる。世代じゃないんだけれども)
翌朝(大晦日)の気温。マイナス14度。寒い。足先がジンジンするわけです。次回から足裏カイロを投入します。
車についている霜の結晶の形が美しすぎました。寒いし、楽しいし、美しいし、全員の意見が一致し急遽延泊を決定。お風呂と(大好きな)ひまわり市場へ買い出しに行きました。買い出しのタイミングで管理棟へ延泊のお願いをしに行って昨日のお礼をお伝えしていたところ、まさかのSeedlipをいただいちゃいました。こちらのラベルも可愛すぎる。大事にいただきます♡
この日(大晦日)の朝、ottoとワタシで入れ替わりで展望台へ行き、そこから見たモルゲンロートが美しかったのでどうしても子たちに見せたくて。それもあって延泊したんですが、それがこれです。(それとかこれとか多くてすみません。)
真っ赤。実物のほうがもっと真っ赤なのですが伝わらないのがもどかしい。。そうそう。完全にすっとばしましたが、大晦日に花火を見ることができました。今度はきちんとリサーチしてサイト選びとスケジューリングをいたそうと思いました。そんなこんなで良い年越しができました。家路で見た富士山。こちらもキレイで幸先良いスタートがきれた感じ。本年もどうぞよろしくお願いいたします!(アップしてるの2月ですが…)
(追伸)シカの群れ(5頭くらい)を見ることができました。また会いたいな〜
【2022年12月】上毛高原キャンプグランドへ行ってきました。
気がつけば2月になってますが、12月中旬のキャンプのお話です。よろしければお付き合いくださいませ。先日、群馬県にある上毛高原キャンプグランドへ行ってきました。写真は、道中の道の駅にてみかんの詰め放題の絵。伸びない袋なのでいれるのが大変。でも詰め放題って大人も子供も楽しいですよね。で、このあと「これやりたい!」と子たちに連れて行かれたのが、
こちら!こんにゃく芋キャッチャー!!初めて見ましたw我が家は高速道路渋滞回避のため、基本的には早朝に家を出るため、今回も例に漏れずチェックイン(←アーリーチェックイン)までまだまだ時間があります。で、事前にcheckしていたカフェへ。
白井宿という宿場町。もともと質屋さんだった建物らしくて時代を感じるめちゃくちゃよい雰囲気のカフェでした。
店内でコーヒー豆を購入し、買ったものとは違うコーヒーも飲んでみました。コーヒーでほっとしすぎて、帰りがけにコーヒー豆を受け取り忘れ、車で15分くらい走ってから取りに戻るハプニングも起きましたが、とにもかくにも、良い空気感のお店でした。
白井宿の街並みには井戸が数ヶ所。組み上げることはできないけど、昔のものがこうやって残っていて、子どもたちに見せてあげられるのは嬉しいです。(なによりワタシが楽しい。)
コーヒーを受け取り、いざキャンプ場へ。ナビに従って進みますが、こんな感じの山道に。絶対すれ違えないヤツ。
ありがたいことに特段すれ違う車も来ず(誰もすれ違わないと違う意味で不安な気持ちも出てきますが)無事にキャンプ場へ辿り着きました。
管理棟で受付を行いサイトへ。サイトは区画サイトのみで、受付で指定されました。この日は我が家を含めて4グループくらいだったかな。なんとなくですが、サイトの場所については融通がききそうな気がします。我が家は子がいるためトイレや炊事場にも近いところをセレクトしてくれていたんだと思います。実際ありがたかったです。
他のサイトともそれぞれしっかり距離が取れたのでゆったり過ごすことができました♡そうそう我が家は夫の健康保険組合の関係で割引がきいたので¥3,800/泊と格安だったのも魅力でした!
それでは場内をぐるりと。こちらは管理棟からキャンプサイトへ降りて行く道。炊事場はお湯が出ます。この時点で高規格!スポンジ洗剤は持参です。洗剤はできるだけ石鹸で、ということでした(我が家は台所せっけんです)
端っこに洗濯機がありました。使えるのかな・・・
こちらがトイレ。数もたくさん!
しかも温便座。冬は本当に助かります。掃除もきちんとされていてキレイでした。
見ての通りですが、右が炊事場、左がトイレです。
各サイトは段々になっていて、少しづつ目線の高さが変わるようになっています。
サイトの一番下にドッグランがありました。この日はワンちゃん連れが1組いたかな。全然鳴かないコだったので朝まで気がつきませんでした。
お客さんがあまりいなかったので各サイトを参考程度に。それぞれのサイトで芝が禿げている部分とそうでない部分がありサイトごとであまり差はなかったように思います。サイトの広さで料金が変わるのでその辺りは公式ホームページでご確認ください。
我が家は26番サイト(ちょい広オートサイト電源なし)。サーカスTC BIGを張るといっぱいの広さ。車を横に逃がすことができたのでよかったです。
こちらはお風呂。この日はやっていませんでした。炭捨て場。下が土なので靴裏が汚れるため、こちらで靴裏を洗っている方もいました。
ゴミ袋は管理棟で購入します。以下を引き取っていただけるので助かりました。
さてさて。翌朝の気温は-4度。極寒とまではいかないですが、寒いは寒いので子たちはテントから全然出てきません。
テントから見えるお山が美しかった。。ので、急いでサイトの上の方まで見に行きました。雲の感じもこれまたとてもよい感じで。。
絵でよく見る太陽の形がしっかりとれた1枚。でもこの緑色のぼやぼやが。。。
とても静かで、掃除もきちんとされていて、ゆっくり過ごせるキャンプ場でした。
冬キャンプ、今シーズンはあと何回行けるかな〜。
【2022年12月】新しくなった ist - Aokinodaira Fieldで冬キャン、スタートです。
12月になりました。今年はスタッドレスも履いたし四駆だし色々いけるかな〜とワクワクする冬キャンプが始まりました!12月は子たちの土日の習い事がお休みということでいつもよりキャンプできそうな予感。あとは天気と体調次第かな。とにかく楽しみです。4月以来、2回目のist - Aokinodaira Field(旧・青木の平キャンプ場)へ行ってきました。
入口に到着。まず看板がおしゃれになっている…。中はどうなってるのかな〜とワクワクという気持ちと以前の自然な雰囲気も好きなのでソワソワの気持ちが半分づつ。
入口からの細道は変わらずでなんだかちょっと安心w。以前の道場感のある門はなくなっていました。こちらが管理棟。めっちゃくちゃおしゃれ。外見も内装もセンスが良くて素敵過ぎました。ちなみに梁とかは以前のままとってあるらしく、そういうところも素敵すぎるポイントです。ゴミは有料で処分していただけるのでお願いしました。これが内訳。忘れそうなので写真を撮らせていただきました。
サイトマップはこんな感じ。今回はRiverBを予約。今日の予約は全部で6組くらいなので割と好きなところに張れると思います、とのことでした。
こちらはRiverBに近いトイレ。ドアノブの近くにピンクの糸が巻き付いている針金があって、おそらくこれが女性用のサイン?と認識。中はこんな感じ。靴を履き替えて入るのでとにかく清潔。階段を3段上がったところに便器があるのですが、座ると向かい側上方が窓になっていて、夜は満点の星空を拝みながらトイレ用を足すことが可能です。トイレは温座だし、鏡も大きいし言うことなしです。ちなみに管理棟のトイレもきれいになっていました。
受付でドリンクの半額チケットをいただいたので、管理棟兼Cafeへ。(冬季はBarは休業とのことで、昼間だけCafeとして営業しているようです)
寒いし、コーヒーかな。。
レモネードも捨てがたいよね。
子たちは葡萄ジュース。
結局大人はドラフト!!ライスビールとあり、しっかりしたクラフトビールでした。
コーヒーは豆で購入しました。浅煎りと深煎りがあって、こちらは浅煎り。(各100g¥1,000)翌日Cafeで深入りをいただきました❤︎
管理棟内をぶどうジュースを持ってうろちょろする人たち。人が少なかった(この時は管理棟内はお客さんが我が家だけだった)ので、カウンターでも飲んでみたり、薪ストーブの前でゆっくりしたり、と自由にさせていただきました。
サイトにもどって薪割り。キャンプ場で薪を売っているのは知っていたのですが、来る途中にひまわり市場で広葉樹の薪¥600を2束購入してきました。長さも太さも申し分ないほどにあるので、二次燃焼させるなら割ったり半分に切ったりした方が使いやすそうかなという感じです。でもハゼないし、しっかりしている良い薪です。
同じくひまわり市場で購入したビール。特にヒメホワイト美味しかった。また買う。
先ほど買ったコーヒー豆とひまわり市場でゲットしてきたスイーツたち。ひとつニコニコしている子がいるのですが、完全にジャケ買い。というか全部ジャケ買い。
スイーツをほおばりゆっくりしてたら日暮れ。これまた良い色。
翌朝の気温は–2℃。冬キャンプが始まった感が増しました。そういえば、昨日の到着時は風が強くてとても寒く、着いて速攻でパンツの下にタイツを装着。寒すぎて子たちは全然車から降りて来ないという状況でした。風が落ち着いたらそこまで寒さは感じませんでしたが、早め早めに重ね着を続けるように心がけました。
畑の中にistの看板がちょこちょこあることに帰りにようやく気がつきました。また伺います。
【2022年11月】ホワイトバーチde秋キャンプしてきました。
11月は5ヶ月ぶりに姫木平ホワイトバーチフィールドへ。去年の同じ頃10月末に行った時は最終営業あたりだったのですが、今期は11月中旬までの営業ということで行ってきました〜。途中で、べつばらドーナツに寄っておやつを調達。一瞬も悩まずに「全部ひとつずつください!」(4人家族なのでひとり1個は確保しました♡)ドーナツ写真は後ほど・・・
11時のアーリーチェックインで、少し前に到着!整理券をいただき順番に受付を行います。去年はもう少しだけお山が黄色っぽかった気もしますが、やっぱりこんな感じ。この辺りの紅葉シーズンはもう少し前なのかしら。来年また確かめにこないと・・・。(ちなみに去年10月末で美しの池は黄色の紅葉がきれいだったのですが、今年は見事にすべて落ちてました〜)
今回は久々のレイサ。テーブルを変えたせいか、意外と中を広く使えてまた出動機会が増えそうです。秋も盛り。みんなもちろん長袖だったんですが、なぜか一人半袖の人が。。でも重いのを引っ張ってくれるので頼りになります。長女はキャンプを始めてから、より頼りになる存在になりました。(でも涼しいから長袖着てほしいな)
一仕事してくれたので、おやつ。ドーナツをどーん!!!ひとつひとつが手のひら以上に大きくて。でもしつこくないからパクパク食べちゃう。結局4人で5個一気に食べてしまいました。個人的にはレモン(いちばん上の白いやつ)とシナモンりんご(中にりんごがゴロゴロはいってます)がおすすめです。
フリーサイト入口の白樺。いつ見てもシュッとしてて美しいです。
美しの池にお散歩。
めっちゃ巻き付いているのコレなんだろう。ツタ??依存度強めですね。
美しの池。紅葉ゼロ・・・。ざんねーん。
久しぶりにハンモックも貼りました。ぶん回してます。楽しそうで何より。
夜(夕方)の管理棟。ツノ、可愛い。
夕方のこの時間、好きです。
夜ご飯は冬の定番。うどん!早い安い美味い楽あったかいの5拍子です。
こちらは翌朝のお空。
のぺーっとした雲が。なんとも不思議な、幻想的な感じ。
明るい管理棟。管理棟で売っているチーズをおつまみにしました。近くの牧場のやつ。美味しかった〜(写真は撮り忘れました)
帰りは白樺湖のすずらんの湯。もみじの絨毯が鮮やかで思わずワタシもottoも子たちも全員カメラを持ってました。
最後に紅葉が見れてよかったですw
冬季は基本的には休業期間に入るようですが、また伺います〜!!
【2022年10月】ほとりの遊びばキャンプ場で湖畔キャンプ、からの五色沼散策してきました。
時は10月。今は12月。日にちが経つのは早いものですね。ottoにsiriを叩かれながらblog執筆中でございます。(今週中にいくつアップできるかな〜)
ということで時を戻して10月のおハナシです。いつか行ってみたかったキャンプ場、ほとりの遊びばキャンプ場へ行ってきました!初めての福島、今まででいちばんの遠征!ということもあり出発時刻は朝の4時半。運転を替わることができない超スーパーゴールド免許のワタシ。いつもどおり運転はottoがひたすらがんばってくれました〜。9時半頃に現地に到着!気になる順番は・・・3番目でした!こちらは到着順にサイトの場所を選べるキャンプ場で、管理人さんが不在のときは、下のボードが管理棟の前に置いてあり、自分で場所を記入し、前泊の人が居たらアウトまで待つ、というスタイルです。(順番書いたら買い出しなどでキャンプ上を離れても大丈夫なようです)
ちなみにoutと書いてあるところが、「テント張ってるけど今日チェックアウトされます」という意味で、三角は前泊の方が連泊する、ということのようです。我が家は向かって右側の△と2番の間に張らせていただきました。(ちなみに我が家の到着が9時半でしたが、お隣の2番の方とお話をしたところ6時頃には到着されていたとのことでした。前の日に出たとおっしゃってました)
ちなみにこれは翌朝のボード↓。△outの記載があるところにテントを張れるようなので10張くらいかな。予約数によってはもうちょいいけるのかもです。詳細は不明。無事に設営も完了し、一息ついていたらお客さんが。
人に慣れているようで(みんなからご飯もらっているのかなー)全然逃げません。むしろ寄ってきます笑。子たちも嬉しそうに眺めていました。ほっこりします。
さてさて。最近おろそかにしがちなキャンプ場の説明を。(といってもトイレと炊事場だけ・・・)ちなみに薪は管理棟で売っていました。
【トイレ】こちらは女性用。隣に男性トイレ棟があります。とにかくめちゃくちゃキレイでした。なんならいい匂いがするくらいキレイでした。女性用は2つしかないけれど(男性用は不明)、キャンプ場の広さを考えれば十分な数です。
【炊事場】お湯は出ませんが、ライトもつくし特段不自由はありません。来ている方のマナーがよく、生ごみはほとんどありませんでした。(たまに生ゴミがごっそり溜まっているキャンプ場ありますが、各自で処理すれば良いのにと悲しくなります。)
さてさて。この日は晴天で裏磐梯がとてもキレイに見えました。曽原湖に移るお山と雲も本当に美しく。ロッキングチェアに揺られ、ビール飲みながらのこの景色。いわゆるアレです。最&高というやつです。時間の経過でいろんな表情を見せてくれました。
大人はゆっくりお酒を飲みながら焼き芋の準備。その間にお子たちはどんぐり拾い。ものすごい数のどんぐりでした。そして結構ひんぱんにどんぐり達が降ってくるのですが、ワタシのiPhoneのガラスフィルムが割れました。泣(←落としてない&スマホを上に向けてたから多分どんぐりの直撃だと思う)
焼きいも食べたらottoは睡魔と戦っていたのでお昼寝。運転ありがとう。ということで、3人で近くのハーブ園?までお散歩。すでに営業時間は過ぎていたみたいなのですが、道中すすきや栗のイガイガをたくさんみることができました。翌日はお風呂や買い出しの時に通りかかった五色沼へ。すこしハイキングのつもりで行ってみました。沼って・・・と完全に侮っていた我が家。お気づきの方がいるかもしれませんが、冒頭の写真が五色沼の一つです。沼って茶色とか濃いめの深緑だと思っていたのでイメージが完全に覆されました。めっちゃくちゃキレイ。
ちなみに全然調べずに行ったので、柳沼方面から弁天沼あたりまで歩きおチビもいるので引き返したところ、毘沙門沼がいわゆる五色沼のメインということを管理人の方にチェックアウトの際に伺い、翌日毘沙門沼を見に行き、紅葉もキレイだったのでみんなでボートに乗ってから帰りました。
ハイキング後、キャンプ場に戻る時にお猿さんの群れに遭遇。歩道で思いっきりくつろいでました。我が家は徐行しながら見ていたのですがローカルの方はドスルー。日常なんですね。自然が豊か〜
こちらはRotten Row Coffee Roasters のコーヒー。事前にチェックしていて絶対行きたいと思い、お店に入った瞬間に大正解の雰囲気。すごく落ち着いた空気のおしゃれなロースタリーでした。ほとりに行く時は絶対また行きたい。
やっぱりお湖畔キャンプ大好き。我が家からはまあまあの遠征になるのでなかなか来ることができないけど、また連休見つけておじゃましたいと思います。
【2022年8月】湖楽園キャンプ場で湖畔キャンプ&善光寺でお戒壇巡りしてきました。
8月。お盆期間は自宅でゆっくり。去年と同様、その翌週に2泊3日のキャンプを計画。ワクワクして早朝に出発しました。
今回の行き先は、長野県は野尻湖。1泊だとちょっときついけど、一度行ってみたいキャンプ場としてリストアップしていたキャンプ場。7月中旬に、湖畔沿いのサイトでお願いしたい旨を予約時にお伝えしたところ、1番サイトでご用意していただいているとのことでした。湖畔だし、湖水浴も楽しめそうだし、ファミリー全員で楽しみなキャンプのスタートです。
キャンプ場へ到着したのが11時頃。管理人さんがいらっしゃらず、前泊の方が2.3組のみ。何度か管理人さんの携帯電話(と思われる番号が建物に書いてあったので)に電話したのですが繋がらず。(チェックインが14時からだったので無理もないのですが)
とりあえず、キャンプ場の隣が公園のようだったし、着替えて湖へドボンすることに。こういう時の着替えはとても早い。ただ、まだ日差しも強い時期だし、特にハピ子は日焼けすると散々なことになってしまうので念入りに塗り塗り。今日から導入のボートも。さっそく入水。そしてこの透明度。SNSとかをみていると、割と1枚目のような色の湖面の写真が多く、実際の透明度はどうなのかなーと思っていたのですが、やっぱりキレイでした。
空も真っ青。いい天気。でも指入っとる。。。ワタシめ・・・
日差しもあったのでタープを。実はこの時点で若干の雨予報。それもあって、マリポサではなく雨に強い素材のほうのタープにいたしました。
ちなみに設営前に、管理人さんとお電話がつながり、アーリーチェックインをした分チェックアウトを早める、というお話に至り、12時過ぎ頃に設営を始めました。ちなみに今回は1泊6,000円(詳しくは公式サイトでご確認ください)なので、2泊で12,000円でした。
1番サイトは、場内の左側桟橋のところ。カヌーとかSUPとかあったらそのままエントリーできるような素敵な場所でした。
少し湖で遊び、朝も早かったせいかリピ子がお昼寝を始めました(もちろん車内で寝ながら来ているのですが・・)。その間に、ottoとハピ子は薪を買いに近くのスーパーへ。通常はキャンプ場で薪の販売があるのですが、お盆でなくなってしまったとのことでした。残念・・・。
少し一人の時間になったので少しだけお仕事。ottoもワタシも夏休みを取ってはいたものの、どうしても避けられない業務もありつつ、本当に少しだけ、のつもりで今回は念の為PCを持ってきていました。(とりあえず電波あってよかった)
PCカタカタタイムも終わり、少しだけチルタイム。チルムーチョ。近所のドラッグストアで買ってきたやつ。めちゃうまでした。パッケージ的に季節モノっぽいから来年もあるといいな。
一口、二口食べながらぼーっとしていると、薪調達チームが帰還。ottoは桟橋にチェアを持って行って、やりたかったやつを。
視界には一面の湖なので、本当にのんびりできる時間。
さてさて、場内のご案内。こちらはトイレ。トイレ棟があり、どのサイトからもそんなに遠くない(我が家の1番サイトからが一番遠い)ので夜とかも大変ではなかったです。ウォシュレットなどの機能はありませんが、割とキレイに清掃されていたので、女性も安心。ただ、おむつ換えのスペースはなかったかと思います。
清掃の関係からなのか、数カ所のみ使用可能、という感じでした。男子トイレの状況は不明です。
炊事場の写真を撮り忘れちゃいました。お湯はでません。夜は電気が自動でつきます。ごみはすべて持ち帰りなので、できるだけ生ごみがでないよう下準備できるご飯の方が良いかもしれません。
とかなんとか言っている間に、夕方。夕陽はおそらく背中側なので見ることができず。山に落ちる雲の影が美しかったので良しとします。
こちらは翌朝。朝日・・・見えない。なんとなーく怪しい雲行き。
少し光が見えてきたかなー。
と思ったらottoも起きてきて。やってみたかったやつ②↓朝コーヒー。
脱皮途中のセミ発見。ちょうど起きてきたリピ子に見せると感激してくれました。数分後に見たら中身(本体)だけいなくなっていました。ちゃんと羽乾かせたかな〜
2日目も朝から。
箱メガネがわりの虫カゴ。最初はこれで水の中を除いてたんだけど、いつのまにか泥団子ボックスになってました。(また、指入ってる・・・)
水遊びを楽しんだので、温泉へ。新潟県は妙高高原にある燕温泉へ。少々登ったところに無料で入れる温泉があるとのこと。めちゃくちゃ興味を惹かれて行ってみました。
こちらが「黄金の湯」。源泉掛け流しの秘湯。ちょうど出てきた方が居て、女湯は誰も入っていなかったためパチリ。洗い場はなく、脱衣所も屋根はあれど1畳くらいの広さでほぼ屋外でした。笑
小雨もパラついていたので写真を1枚だけ撮って、温泉郷の中の一つ「温泉宿 花文」さんへ。
花文さんで取った燕温泉の効能。(読みづらくすみません)男湯は500円、女湯は600円、小学生300円、幼児無料。男性・女性の違いは露天風呂の有無?女湯の露天風呂は見晴らしがとてもよかったのですが天気がよくなかったため、晴れてたら&紅葉シーズンとか最高だと思います。内湯はかなり熱め。全然入れず。内湯から溢れるお湯で洗い場の床もなかなかホットでした。湯花がたくさん舞っていました。
そうこうしているうちに、天気はまさかの土砂降り。不安漂う中、サイトへ戻ると…
案の定地面は水溜まりだらけで、壮絶な感じになっており、写真を撮る雰囲気もなく。少し雨が落ち着き、管理人さんがちょうどきてくれて話していたら、我々がいなかったお昼前後にものすごい雨風だったらしく・・・。
バンガローの解体やら木を切ったりしたことで水がどんどん流れるようになってしまったようで、ハイシーズンが落ち着いたら木のチップを敷いたりして少しでも水捌けをよくしたいとお話しされていました。
子たちは雨も関係なく、テントの中でわーわーきゃーきゃー楽しそうに遊んでいました。雨キャンも悪くないですね。我が家はキャンプの時にゲームや動画を禁止しているのですが、雨の夜だったり設営・撤収のタイミングだったり、どうしても暇になってしまう時間が出てきてしまうので、このあたりを次から見直そうかとottoと話してました。
そして雨も落ち着いた三日目の朝。水面が落ち着いていてキレイ。
日曜の朝なので釣りを楽しんでいる人がチラホラ。釣りキャンでしっぽりもいいですね〜。いいなあ、大人のアソビ。ちなみにこの上下の写真。ほぼ同じところから撮っているのですが、朝起きた時の雲がいつの間にか降りてきてしまったみたいで、いつのまにか向こう岸が見えなくなるほどのガス。もやもや。
さて。どうしましょう。撤収です。小雨がぱらついてるし乾燥撤収は諦め、雨雲レーダーと睨めっこしながらの作業。撤収も主版。昨日近くのEN BAKERY39!(ローカルの人もたくさん来ているお店なのか行列ができていました)で買ったシナモンロールをパクリ。甘さがちょうどよく、とっても美味しかったです。子たちはメロンパンを食べてました。一緒に買った食パンももちもちしていて美味しかった〜撤収完了し10時半頃帰路へ着きました。高速に乗ってぐんぐん進んでいるうちに、天気もぐんぐんよくなっていき、「せっかくだし善光寺行ってみる?」という話になり、急遽インターを降りました。善光寺付近のコインパーキングに停めて、参道へ。この時点で朝のモヤモヤが信じられないほどのピーカン。乾燥撤収できたんじゃ…と思う反面、過去を振り返ってもしょうがないので今を楽しみます!
参道には、なにやらおしゃれな建物やお店がたくさん。これは旧藤屋旅館。歴史を感じるフォント。今はレストランとしてお食事ができるようです。
他にも素敵な建物があってスタバも和風の作りでおしゃれだったり、八幡屋礒五郎の本店があったり。これはお店の前にあった椅子。めちゃかわええ。
山椒七味とご開帳記念缶をゲットしてきました。そして、こちらが善光寺!!
偶然にも、七年に一度の御開帳。みんなで頭に煙を浴びた後、本堂にあるお戒壇へ。御本尊の真下を通る真っ暗な通路。ライトが一切ないので右手を壁につけたまま歩きます。ワタシは右肩に荷物をかけて、右手で壁を触り、左手同士をリピ子と繋ぎ、リピ子も右手は壁を伝いながら歩きました。(テキストに起こすとすごく長くなる。笑)本当に真っ暗なので右手の感覚だけが頼り。前の人も見えないので進みすぎると前の人にぶつかってしまいます。真っ暗の道を抜けた後、なんだか気持ちがスッとしました。なんだろう、あの感覚。ちなみに、子たちは正直怖がるかなと思っていたのですが、出てすぐにもう一回!と言ってました。笑
そしておまちかねのやつ。良い雰囲気のお休みドコロを発見。
今年食べていなかったかき氷〜ハピ子は宇治ミルク。リピ子はブルーハワイ。緑もりもりの落ち着いた雰囲気の中でいただくかき氷は最高に美味しかったです。
キャンプ帰りの日曜にゆっくりしてから帰路に至るなんてことが滅多にない我が家ですが、善光寺エリアは大人も子供も大満足。寄ってよかったと思える場所でした。また機会があったらゆっくり散策してみたいなー。
【2022年9月】緑シーズンの五光牧場でキャンプしてきました。
ブログの投稿が前後しますが、9月上旬、五光牧場へ行ってきました。シルバーウィーク前週ということもあり、そこまで混雑せず、とはいえチェックイン前について10組くらいは受付に並んでたかな。なるべく傾斜が少なそうな辺りを狙って設営。トイレからもそこまで遠くはないところに張れたのでよかったです。大人だけならまだしも子供は色々キケンなのでトイレとの距離、重要です。日差しが少しありそうだったので今日はタープも。
9月前半ということもあり、親も子もまだまだ半袖。前日に少し雨が降っていたので子たちは長靴。子供は動きが予測できず、スニーカーだといつのまにか芝についた水でびっしょりになっていたりするので長靴です。ちょっと蒸れるかもだけどしばらく我慢してね。この日はテントがピンピンに張れて気持ちよかったので沢山パシャリました。
それにしても緑がキレイ。青空もキレイ。やっぱり五光はいいなぁと毎回思う。
傾斜が少ないと思っていたのですが、トイレから戻ったらやっぱり傾斜でしたwでもこれでも傾斜軽い方かなと思います。もちろん寝る時の頭は左側。朝にはみんな下へ下へ。
少し日が落ちてきたところでお散歩。ススキも素敵。秋の始まりを感じます。
コレなんだろう。砂糖みたいなヤツついてる。
久々のモルック。たまにやると夢中になる。
長女は薪割り。たくさん細いのを作ってくれます。火の番もお手のもの。逞しい。半袖ですが、日が落ちてくると急に涼しくなるので徐々に長ズボンなどにチェンジ。そしてまだ薪仕事。
おやつは成城石井のモンブランロール。これおいしかった。秋限定なのかな。チェックインからチェックアウトの時間がたっぷりあるので一泊二日でも十分に楽しめる五光牧場。家族みんなのお気に入り。また伺います。
【2022年7月】神奈川の秘境?で川遊びしてきました。
9月に入っていますが、7月に行った川のお話です。こちらは、神奈川県愛川町にある川遊び?スポット。20歳前後の時によく友達と遊びに行っていた川です。過去の記憶から、駐車スペースがあまり無かった気がしていたので早めに出発。着いたのが8時半過ぎくらいだったかな。この時間でよかった。。すでにタープを張りバーベキュー準備している人や地元の人などでぼちぼち賑わっておりました。
この日の気温は30℃超え。日差しもガンガン降り注ぎ。ハピリピは入水したい一心で忙しなく水着に着替えます。手前側は浅いため、奥に行かないことを約束して、さっそくダッシュ。冷たーい!!と言いながらもめちゃくちゃ楽しそう。咄嗟にスマホを向けると、日差しがとてもキレイ&虹も映り込んでくれました。
ご覧の通り、とても水が澄んでいます。小さな魚もたくさん泳いでいて、釣りをしている人もチラホラ。水が澄んでいてとても冷たく、少し行くと一気に深くなり流れも早くなるので人も魚も楽しめる川だと思っています。ただ、深さや流れがあるところは危険なので子供だけで行かないようにしてください。大人も冷たさで足がつったりすることもあるのでご注意を。
岩を濡らして嬉しそうなリピ子。乾いているところを全部濡らすことに励んでおりました。楽しいのかな。。
ヘリノックスでチェアリングも気持ちよかったー
緩やかな流れに身を任せるハピ子。ライフジャケットがこんなに活躍するとは正直思っていませんでした。
川の水が本当にキレイ。
一応張ってみたテント。中が猛烈なサウナ状態。誰も入らず。即、撤収。少し大きめのタオルがあれば、テントは不要でした。
山はいいなあ。川もいいなあ。
ドボンを楽しんでいたお兄さんたちに教わりながら、岩場へ進むotto(オレンジ)
飛び込んだ後しか撮れず残念がられました。ごめんね笑
ハピ子とワタシは低いところから。1回目は怖くてなかなか踏み切れず。でも1回飛ぶとエンドレスで飛び込みたくなります。人間て不思議。ただ、ottoは、高いところはもういいや・・・と言っていましたw
おなかがすいたので、本日はゴミが少ない「おにぎり・唐揚げ・ちょっとした野菜」を。これで十分。なんなら、きゅうり大好きシスターズはみそマヨをつけて、戦並みにがっついてました。
一度水からあがった大人は、冷たすぎる天国へ再び入ることはできず。本当にこどもってすごいなと思います。数時間遊んでそろそろ帰宅。13時すぎくらいかな。このタイミングから遊びに来ている人たちもぼちぼち。
帰りはスタバで桃フラペチーノ。絶品。本日もとても楽しゅうございました。
【2022年7月】宮古島へ行ってきました。4日目〜最終日。
そんなこんなでもう9月に突入してしまいましたが、7月に行った宮古島旅行の最終章です。お付き合いくださいませ。
4日目。朝日と飛行機雲。よいですね。。朝からナナフシ?が遊びにきてくれました。長すぎて触覚なのか手足なのかよくわかりません。
そしてワクワクの最後の海水浴へ。本日は8時からフナクスビーチへ!昨日行ったタコス屋のお兄さんから聞いて行ってみることに。ビーチに向かうこの小径。もう本当にワクワクが止まらない。もうどうにも止まらない。ってやつです。
朝早すぎて誰もいませんでした♡そしてピーカン。海もキラキラ。ottoがおもむろに岩場へ行き、撮って!と。笑 楽しそうでなにより。うんうん。
青空にグリーンが映えます。
実は前日でリピ子の浮き輪がオダブツ(←死語。爆)になってしまったため、今日はこの浮き輪だけ。ハピ子はほとんど浮き輪を使わないので問題なく楽しめました。が、やはりちょっと大きすぎて少し奥の方に行くには不安なので新しいのを買うことにします。どこ見ているのかはわからないけど、楽しそう。
こっちも楽しそう。
もっと楽しそう。
朝からたっぷり3時間半ほど遊び、お腹も空いたので海にサヨナラします。フナクスビーチは駐車場があり、帰る頃にはほぼ満車でした。駐車場のところでライフジャケットなどのレンタルをしているビーチハウス?があり、我が家はそこでシャワー(有料)を浴びました。ペットボトルを持って行ったけど家族4人ではやっぱり全然足りなかったので、今度は折りたたみのタンクを持参しようかと思います。ビーチハウスのおじさんが優しくて、おチビたちはシャワー後にチューペットをもらっていました。暑かったから美味しかっただろうなあ・・・♡
フナクスを後にして、腹ごなしに向かいます。全然寄るつもりなかったのですが、ちょっとだけ事前に気になったお店があり。お腹が空いてたので、「ちょっと寄ろうか〜」という雰囲気になり(というか、ワタシの気持ちが前面に出ていたかと思いますが)ガーリックチキンチキチキさんへ。色々食べたかったのと、宮古島は本当にご飯の量が多いため、一旦プレートを1つオーダーしました。それがこちら。めっちゃおいしそー!!(&やっぱり2つは食べれなさそう…立ち止まってよかった…)
to goもできるようで、我々が食べている時もシニア男性が買いに来ていました。今度来たときはホテルに持ち帰ってビールといただくことにします!「ウマスギチキン」という看板に偽り無し!ですです。豪快に手で身をほぐして頂くのですが、このハイサイソースをつけると、本当に超ウルトラスーパーおいしくなります。でも少し辛いので大人向け。唐辛子とニンニクが効いていてサンバルに似ている感じ。店員さんに聞いたらスーパーとかJAなどに置いているとのことだったので、もちろん買って帰りました♡(自宅ではフラポやタコスにつけて食べてます)
チキンを食べ終え、ひと汗かいて(暑いけど、雰囲気感じたくて外のテラスで食べました。w)、お次はクレープ〜、と思ったらリピ子爆睡。疲れたよね〜。しょうがないよね〜。とりあえず、それでも向かってみます。バーニーズクレープです。
メニューがとにかく豊富で、甘いのからお食事系まで盛りだくさん。色々カスタムもできるみたいでめちゃくちゃ迷いました。リピ子が寝ているので取り急ぎハピ子がオーダー。焼いてもらっている間にリピ子の持ち帰り用を選んでいたら・・・起きれました♡で、一緒に選んで寝起きでクレープを見つめる嬉しそうな顔がこちらです。
生地がパリパリもちもちでボリュームもあるし大満足でした。こちらもリピート決定です。美味しいお店がありすぎる。。宮古島、恐るべしです。
バーニーズクレープの2階のショップでハピ子のビーサンとワタシのサングラスをGet♡他にも色々可愛いものがありました。MIYAKO TIMEのTシャツ、買うか迷ったけど今回は必要なものに走りました。。
で、そのあと昨日のタコス屋さんに再訪。また食べてしまった・・・。ハサマーズマート。こちらも本当におすすめです!それからは夜ご飯の買い出し。こちらはマルヨシ鮮魚店さんで買ったお刺身盛り。これで¥1500です。(電話で事前にオーダーしておきました)それにしても信じられない量。今度から夜ご飯は、白ごはんとコレになりそう。
あと、長崎シーファームで海ぶどうも買って〜(海ぶどうって常温保存なのを初めて知りました。今度お土産にしようと思います)
2日目のバーベキューで行ったさちや精肉店でお惣菜買って〜
ホテルに戻って夕焼け見て〜色々つまみながら最後の夜の宴をしました。ここはキッチンがないけど、こういったものだったら部屋で食べられちゃうので、これはこれでかなり充実した夜ご飯でした♡
そして出発日の朝日。連日の中で一番最高の朝日でした。水面に光の道ができているみたい。本当にめちゃくちゃキレイでした。
グアバと上手にカットできたマンゴー。
最終日の朝はチェックアウトの時間ギリギリまでゆっくりして、レンタカーを返すまでゆるりと過ごしました。こちらはモンテドールというバナナケーキ屋さん。バナナジュースとバナナケーキをいただきました。疲れた身体に優しいスイーツ・・・
ランチはこちら「新和食堂」。お店の外にメニューが出ています。お目当ては・・・
山羊汁です!
臭み消しによもぎが浮いております。独特な味なので好き嫌いがあるかもですが、ワタシは大好きなやつでした。いろんなナカミが入っていて身体によさそうな、元気出そうなランチでした。
こちらはリピ子が食べたがっていたエビフライ。これまたボリューミー。
エビフライ定食に、宮古そばをつけて。ハピ子はこの旅で何回の宮古そばを食べたのかしら・・・毎回幸せそうにしてたから良しです。
お腹もいっぱい。こちらの食堂もとてもよい雰囲気で、リピート決定。どうしましょう。来年も宮古島行きたいけど、今回行ったお店全部リピートしてしまうかも。お腹が足りなくなる・・・。
そんなこんなで帰りの飛行機。席が通路挟んで2−2になってしまったのですが、二人で座りたい!とのことだったので座らせてみました。3時間くらい、特段トラブルもなく。大きくなったなー。
夕方には羽田に到着。寝ているリピ子を抱っこしながらバスまで猛ダッシュ!しましたが、あと1分足りず出発するバスの後ろ姿・・・。帰りもタクシーで帰路につきました。
大・大・大充実の4泊5日宮古島の旅、本当に楽しかったー。美味しかったー。
来年も行きたいな。また1年お仕事がんばります。