【2022年12月】新しくなった ist - Aokinodaira Fieldで冬キャン、スタートです。
12月になりました。今年はスタッドレスも履いたし四駆だし色々いけるかな〜とワクワクする冬キャンプが始まりました!12月は子たちの土日の習い事がお休みということでいつもよりキャンプできそうな予感。あとは天気と体調次第かな。とにかく楽しみです。4月以来、2回目のist - Aokinodaira Field(旧・青木の平キャンプ場)へ行ってきました。
入口に到着。まず看板がおしゃれになっている…。中はどうなってるのかな〜とワクワクという気持ちと以前の自然な雰囲気も好きなのでソワソワの気持ちが半分づつ。
入口からの細道は変わらずでなんだかちょっと安心w。以前の道場感のある門はなくなっていました。こちらが管理棟。めっちゃくちゃおしゃれ。外見も内装もセンスが良くて素敵過ぎました。ちなみに梁とかは以前のままとってあるらしく、そういうところも素敵すぎるポイントです。ゴミは有料で処分していただけるのでお願いしました。これが内訳。忘れそうなので写真を撮らせていただきました。
サイトマップはこんな感じ。今回はRiverBを予約。今日の予約は全部で6組くらいなので割と好きなところに張れると思います、とのことでした。
こちらはRiverBに近いトイレ。ドアノブの近くにピンクの糸が巻き付いている針金があって、おそらくこれが女性用のサイン?と認識。中はこんな感じ。靴を履き替えて入るのでとにかく清潔。階段を3段上がったところに便器があるのですが、座ると向かい側上方が窓になっていて、夜は満点の星空を拝みながらトイレ用を足すことが可能です。トイレは温座だし、鏡も大きいし言うことなしです。ちなみに管理棟のトイレもきれいになっていました。
受付でドリンクの半額チケットをいただいたので、管理棟兼Cafeへ。(冬季はBarは休業とのことで、昼間だけCafeとして営業しているようです)
寒いし、コーヒーかな。。
レモネードも捨てがたいよね。
子たちは葡萄ジュース。
結局大人はドラフト!!ライスビールとあり、しっかりしたクラフトビールでした。
コーヒーは豆で購入しました。浅煎りと深煎りがあって、こちらは浅煎り。(各100g¥1,000)翌日Cafeで深入りをいただきました❤︎
管理棟内をぶどうジュースを持ってうろちょろする人たち。人が少なかった(この時は管理棟内はお客さんが我が家だけだった)ので、カウンターでも飲んでみたり、薪ストーブの前でゆっくりしたり、と自由にさせていただきました。
サイトにもどって薪割り。キャンプ場で薪を売っているのは知っていたのですが、来る途中にひまわり市場で広葉樹の薪¥600を2束購入してきました。長さも太さも申し分ないほどにあるので、二次燃焼させるなら割ったり半分に切ったりした方が使いやすそうかなという感じです。でもハゼないし、しっかりしている良い薪です。
同じくひまわり市場で購入したビール。特にヒメホワイト美味しかった。また買う。
先ほど買ったコーヒー豆とひまわり市場でゲットしてきたスイーツたち。ひとつニコニコしている子がいるのですが、完全にジャケ買い。というか全部ジャケ買い。
スイーツをほおばりゆっくりしてたら日暮れ。これまた良い色。
翌朝の気温は–2℃。冬キャンプが始まった感が増しました。そういえば、昨日の到着時は風が強くてとても寒く、着いて速攻でパンツの下にタイツを装着。寒すぎて子たちは全然車から降りて来ないという状況でした。風が落ち着いたらそこまで寒さは感じませんでしたが、早め早めに重ね着を続けるように心がけました。
畑の中にistの看板がちょこちょこあることに帰りにようやく気がつきました。また伺います。