【2022年10月】ほとりの遊びばキャンプ場で湖畔キャンプ、からの五色沼散策してきました。
時は10月。今は12月。日にちが経つのは早いものですね。ottoにsiriを叩かれながらblog執筆中でございます。(今週中にいくつアップできるかな〜)
ということで時を戻して10月のおハナシです。いつか行ってみたかったキャンプ場、ほとりの遊びばキャンプ場へ行ってきました!初めての福島、今まででいちばんの遠征!ということもあり出発時刻は朝の4時半。運転を替わることができない超スーパーゴールド免許のワタシ。いつもどおり運転はottoがひたすらがんばってくれました〜。9時半頃に現地に到着!気になる順番は・・・3番目でした!こちらは到着順にサイトの場所を選べるキャンプ場で、管理人さんが不在のときは、下のボードが管理棟の前に置いてあり、自分で場所を記入し、前泊の人が居たらアウトまで待つ、というスタイルです。(順番書いたら買い出しなどでキャンプ上を離れても大丈夫なようです)
ちなみにoutと書いてあるところが、「テント張ってるけど今日チェックアウトされます」という意味で、三角は前泊の方が連泊する、ということのようです。我が家は向かって右側の△と2番の間に張らせていただきました。(ちなみに我が家の到着が9時半でしたが、お隣の2番の方とお話をしたところ6時頃には到着されていたとのことでした。前の日に出たとおっしゃってました)
ちなみにこれは翌朝のボード↓。△outの記載があるところにテントを張れるようなので10張くらいかな。予約数によってはもうちょいいけるのかもです。詳細は不明。無事に設営も完了し、一息ついていたらお客さんが。
人に慣れているようで(みんなからご飯もらっているのかなー)全然逃げません。むしろ寄ってきます笑。子たちも嬉しそうに眺めていました。ほっこりします。
さてさて。最近おろそかにしがちなキャンプ場の説明を。(といってもトイレと炊事場だけ・・・)ちなみに薪は管理棟で売っていました。
【トイレ】こちらは女性用。隣に男性トイレ棟があります。とにかくめちゃくちゃキレイでした。なんならいい匂いがするくらいキレイでした。女性用は2つしかないけれど(男性用は不明)、キャンプ場の広さを考えれば十分な数です。
【炊事場】お湯は出ませんが、ライトもつくし特段不自由はありません。来ている方のマナーがよく、生ごみはほとんどありませんでした。(たまに生ゴミがごっそり溜まっているキャンプ場ありますが、各自で処理すれば良いのにと悲しくなります。)
さてさて。この日は晴天で裏磐梯がとてもキレイに見えました。曽原湖に移るお山と雲も本当に美しく。ロッキングチェアに揺られ、ビール飲みながらのこの景色。いわゆるアレです。最&高というやつです。時間の経過でいろんな表情を見せてくれました。
大人はゆっくりお酒を飲みながら焼き芋の準備。その間にお子たちはどんぐり拾い。ものすごい数のどんぐりでした。そして結構ひんぱんにどんぐり達が降ってくるのですが、ワタシのiPhoneのガラスフィルムが割れました。泣(←落としてない&スマホを上に向けてたから多分どんぐりの直撃だと思う)
焼きいも食べたらottoは睡魔と戦っていたのでお昼寝。運転ありがとう。ということで、3人で近くのハーブ園?までお散歩。すでに営業時間は過ぎていたみたいなのですが、道中すすきや栗のイガイガをたくさんみることができました。翌日はお風呂や買い出しの時に通りかかった五色沼へ。すこしハイキングのつもりで行ってみました。沼って・・・と完全に侮っていた我が家。お気づきの方がいるかもしれませんが、冒頭の写真が五色沼の一つです。沼って茶色とか濃いめの深緑だと思っていたのでイメージが完全に覆されました。めっちゃくちゃキレイ。
ちなみに全然調べずに行ったので、柳沼方面から弁天沼あたりまで歩きおチビもいるので引き返したところ、毘沙門沼がいわゆる五色沼のメインということを管理人の方にチェックアウトの際に伺い、翌日毘沙門沼を見に行き、紅葉もキレイだったのでみんなでボートに乗ってから帰りました。
ハイキング後、キャンプ場に戻る時にお猿さんの群れに遭遇。歩道で思いっきりくつろいでました。我が家は徐行しながら見ていたのですがローカルの方はドスルー。日常なんですね。自然が豊か〜
こちらはRotten Row Coffee Roasters のコーヒー。事前にチェックしていて絶対行きたいと思い、お店に入った瞬間に大正解の雰囲気。すごく落ち着いた空気のおしゃれなロースタリーでした。ほとりに行く時は絶対また行きたい。
やっぱりお湖畔キャンプ大好き。我が家からはまあまあの遠征になるのでなかなか来ることができないけど、また連休見つけておじゃましたいと思います。